てぃーだブログ › 沖縄の注文住宅建築、リフォームの比嘉組

固定観念からの脱却

 女性社員チームがデザインを担当し、ヒットしたマッサージチェアーがあります。折りたたむと椅子にはとても見えないマッサージ機は、開発当初、男性社員から見て、「バット見て、用途が不明」とダメ出しの連続でした。
 しかし、あえて用途がわからないデザインにしたことにより、部屋のインテリアとしても機能し、女性消費者の心をつかんだのでした。男性には短所に見えたデザインは、女性にとっては逆に長所として受け入れられたのです。
 この女性チームによる企画は、価値観の違いが固定観念を破り、それによって新たな商品を生み出すことに通じた好例といえます。
 私たちの職場においても、同様のケースがあるでしょう。「今までずっと行ってきたこと」「こうでなければならないと決めつけていること」「通例化していること」は周囲に転がっていないでしょうか。
 視点や立場を変えると、物事を様々な角度から捉えられます。現状に満足せず、多面性から生まれる新たな発想で、より良い職場環境を築いていきましょう。

今日の心がけ…新たな発想を生み出しましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/27~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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注文住宅 リフォーム 沖縄 |比嘉組|

ルーツを知る

 「無関心社会」「孤独死」といった言葉が使われるようになって久しいですが、昨今はその逆ともいえる「家系図づくり」が注目されつつあります。
 自身のルーツ探しについて綴った著書の中で、ノンフックション作家の高橋秀実氏は「遡れば遡るほど身内は広がり続ける。目の前にいる人が親戚ではないという証拠はなく、他人にも愛おしさを感じるようになった」と語ります。
 縦・横・奥へと広がっていく家系図づくりには、パソコンの持つ機能が適するため、インターネットでの作成サービスは利用者が増えているそうです。
 東日本大震災によって、私たちのは「絆」の大切さを痛感しました。同時代に生きる人々の「横軸」の存在にとどまらず、何代もの親子関の継承があって自分があるという、「縦軸」の存在も再認識させられたのです。
 何人もの人間の結尾として、今ここに自分がいるという事実は、何という深遠な驚きでしょうか。私たちの後ろには、数知れぬ祖先の「姿なき応援」があります。それを知ったなら、もう怖いものは何もないでしょう。

今日の心がけ…祖先の温もりを感じましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/26~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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面倒な心

 まあいいや、あとでやろうという心が、後始末を面倒にさせます。それが積もり積もって、乱れた職場環境をつくります。E子さんもその一人でした。
 ある日、彼女の机周りを見て、友人が「後始末が苦手だという人がいるけれど、それは単に面倒くさがりなだけだよ」と教えてくれました。
 これまで後始末が苦手なことに対して、自分は物への感謝が足りず、決断力が鈍いからだと考えていたE子さん。後始末や汚れた環境を見た時に起こる「面倒な心」を改めるだけなら、自分にもできないはずがないと心しました。
 仕事中に目にする乱雑な状況に対して、面倒に思うマイナスの心を改めるためにあるんだと感じてからは、後始末が苦にならなくなりました。
 一日の仕事のスタートは、まずは前日の後始末によって整えられます。それと同時に、環境を即座に整備することは、仕事をスムーズにするために必須です。
 職場は社員共通のスペースです。自分は汚していない、誰かがやるだろうという心を一心して、社員全員で職場環境を整備していきましょう。

今日の心がけ…面倒に思う心を改めましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/25~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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成功の陰に

 長野県佐久平市にある造り酒屋の六代目・依田昴憲氏は、大学を中退しプロのミュージシャンを目指すも、挫折を余儀なくされました。
 落ち込んでいた時に氏の意識に触れたのが、家業の酒造業です。寝ずの番や休日返上も多い仕事ですが、父親の情熱と意欲に触れて家業継承を決意しました。
 しかし氏は、同じ醸造物でも酢に目をつけました。酒が酢になる原理を応用して、「レタス酢」の開発に取り組んだのです。以前、父親が地元の農業活性化に一役買いたいと取組んだ「レタス焼酎」がヒントでした。
 粘り強く取組んだ結果、大手も注目する「野菜のお酢」を開発したのです。氏の成功の陰には、父に対する畏敬の心が心の支えとしてあったようです。
 私たちの周囲には尊敬すべき対象が多くあります。それも上司や先輩に限らず、同僚やお客様にも敬うべき事柄は、十分に見いだせるはずです。「何かを持っている人」は、その立場にかかわらず尊敬の対象となるのです。
 積極的な尊敬の念は、自己を一段レベルアップさせる活力と心得ましょう。

今日の心がけ…他者への尊敬の念を深めましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/24~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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優しさは無限

 相手を思いやる優しさを、実際に表現する手法は無限にあります。
N氏が参加したあるセミナーで、二種類の資料が最前列の机の上に置かれました。講師からは「まだ後ろに回さないでください」と指示されました。
 その間、N氏の隣にいた参加者のY氏は、それらの資料を二枚一組にセットしはじめました。さらに一組ずつ縦横互い違いにして、後方の人間が受け取りやすくする作業を淡々と進めたのでした。
 後方席では、それが最前列の配慮とは気づきません。結局、Y氏は誰からもお礼を言われることはありませんでしたが、なお、涼しげに講義に集中しています。
 「偶然に直面した場面で、瞬時にこうした対応ができるのは、日頃からの自分が取るべきベストの行動を考え抜き、実践しているんからだろう」と、N氏は縁あって隣り合わせになった受講者から、他者を思いやる術について学んだのでした。
 「手間の短縮を図る」「レアレスミスの予防に役立たせる」など、自己の行為が及ぼすプラスの面を自覚し、一歩先んじた手をうてるようになりたいものです。

今日の心がけ…先が読める職場人を目指しましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/23~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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誇りあってこそ

 全国子育てタクシー協会会長を務める内田輝美氏。自身が子育てタクシーを始めたきっかけは、友人たちの「自分が子供を迎えに行けない時、その送迎を安心して任せられるサービスがほしい」という声でした。
 その後、「タクシードライバーに我が子を託せない」という多くの保護者の意見に厳しさを感じつつ、コツコツと誠実に事業を進めていきました。
 「タクシーは運送業ではなくサービス業」と信じる内田氏の思いが社内に浸透するにつれ、お客様に喜んでもらえるよう工夫する乗務員が増えていきました。
 日々の業務を「顧客や社会にとっての価値」という氏の願いが叶ったのです。
 個々人が持つ仕事への誇りは、顧客サービスの質を高めます。それにより仕事の成果がアップし、会社の業績を押し上げることとなります。
 人にはそれぞれ、現在の仕事に就いている理由があります。目の前の仕事に対する誇りを活力源として進んでいきましょう。

今日の心がけ…自分の仕事に誇りを持ちましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/21~  

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肚を据える

 「この海を越えて世界を見て回りたい」という夢を持ち、世界最年少でヨットの単独無寄港世界一周を達成したのが、海洋冒険家の白石康次郎氏です。この偉業の陰には、亡き師匠の「ヨットは楽しむもの」という言葉がありました。
 荒れた海で転覆しそうになった時でも、平気な顔で酒を飲む師匠の姿に氏は触れました。そして様々な困難を体験し、それを一人で乗り越えた苦労があったからこそ、あらゆる状況で楽しむことができるのだと気づいたのです。
 物事の本当の楽しみは、逆境を乗り越える中から生まれるといえます。しかし苦しみや辛さから逃げ出したくなることは、人としてよくあることです。まずは「乗り越える」の前に「逃げ出さない」と肚を据えることでしょう。
 逃げ出さない意思を自分の中に据えると、乗り越えるための気力・体力が満ちてくるものです。自信に漲る「力」は、困難克服への必要最大の要件です。
「逃げ出さない」「乗り越える」を何度か経験した後には、先の師匠のような境地に近づく道が生まれるかもしれません。負の状況を楽しむ道を探りましょう。

今日の心がけ…肚を据えて事に当たりましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/20~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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目に見えないもの

 世の中には、目に見えるものと見えないものがあります。目にみえるものとは、形で表すことができ、量や大きさで測りながら比較できます。目に見えないものとは、「うれしい」「楽しい」など精神的な不分を指す場合が多いようです。
 私たちは世の中の何かを判定する際、およそ目に見えるものによって評価をしているケースが多く見られるようです。
 例えば、お金があるかないかを幸福のバロメーターにする場合があります。お金を稼ぎ贅沢な暮しをすることが、人生の成功のように思われがちです。
 しかし豪邸に住んでいながら、寂しさを噛みしめている人もいます。成功者と持てはやされつつも、人間としての評価を落としてしまう人は少なくありません。
 目に見えるものだけでは、真の評価はできません。目に見えない精神的な部分にこそ、その人間の素の部分が隠れているものなのです。
 人柄や人間性は、目に見えない「本性」に該当します。物質的な豊かさに固執することなく、人徳や人望といった精神的な豊かさを大切にしていきましょう。

今日の心がけ…見えない豊さを大切にしましよう

職場の教養(倫理研究所発行)1/19~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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縁の中に生きる

 森信三氏は、「人生二度なし」を根本信条とした、明治時代の哲学者・教育者です。大学で教鞭を執るかたわら、各地で講演を行い、多数の著書わ著すなど、世に人生の指針を示しました。その森氏に、次のような言葉があります。
 「与えられた人と人との縁をよく噛み締めたなら、必ずやそこには謝念が湧いてくる。これはこの世を幸せに生きる最大の秘訣といってよい」
 世界の人口は現在ね約七十億ともいわれます。その中にあって、私たちには何らかの理由で出会うこととなった人たちがいます。
 、まさに天文学的な確率の中で発生した縁を、私たちは改めて見つめてみる必要があるのではないでしょうか。
 「人事異動で席が隣り合った縁」「上司と部下の間柄となった縁」「取引先の信任担当者との縁」など、当たり前と思っている関係について、一度ゆっくりと考えてみましょう。感謝や謝罪などの念が湧いてくるはずです。
 縁あって知り合った者同士、謝する心を忘れずに生きたいものです。

今日の心がけ…自分に関わる人々に感謝しましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/18~  

注文住宅 沖縄 リフォーム 比嘉組
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現実を語れ

 営業二課のO氏はかなりの論客で、課の同僚から一目置かれる存在です。自主的に様々なセミナーへ出向くなど、職務に意欲的に取り組んでいます。
 今朝の会議でも、他の課が提案した意見をことごとく論破したO氏。同僚から「さすがだな」と称賛を浴び、一人悦に入っていました。
 すると、そこに先輩が「君は普段から勉強し、いいところを突いてくるが、あくまでそれは総論であって各論ではない。君は具体的にどう思っているのか、真の意見を聞かせてほしい」とコメントを加えました。
 O氏は言葉に詰まってしまいました。「時代が悪い。社会が変だ」といったものの、その問題を社としてクリアする現実的な案がなかったからです。
 昔から「平凡な人間ほど総論を語り、優秀な人間は各論を語る」といわれます。現状のもとで何が可能で何が不可能なのかという総論を確認し、それを理解した後に必要不可欠な各論を起案・実行していくのです。
 会議等の議論を実のあるものにするよう、常に現実性を意識したいものです。

今日の心がけ…具体案を示しましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/17~  

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さむっ~い

おはようございます。今朝も寒いですね~
北海道は氷点下20℃以上あったとか。
その差、約40℃。
沖縄人「寒い~」などと言ってられませんね 汗


今年の1月1日(旧暦の12月8日)はムーチーの日でしたね。
※沖縄では餅(ムーチー:月桃の葉に包んで蒸した餅)を作って食べ、厄払いする日です。またこの時期は1年中で最も寒さが厳しい時期で、この頃の寒さのことを「ムーチービーサ」と呼びます。


毎年我が家でもムーチーを作るのですが今回はお正月と重なって何かとバタバタ汗
なので、当日はスーパーで購入したものを食べ
あらためて先週末に手作りムーチーを作ってみました。ピース







この不揃い具合が手作り感溢れていますよね~笑
早速、実家や近所の方におすそ分け。



おかげでしっかり厄払い出来た気がします。


皆さんもムーチー食べて厄払いそして
ムーチービーサ(季節)を感じてみませんか???




週の始め月曜日、エンジンかけていきましょうガッツポーズ  

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2012年01月16日at 09:16 │Posted by 比嘉組 │Comments(0)TrackBack(0)総務部

折れたチョーク

 倫理研究所の創設者・丸山敏雄は「食物も、衣服もね一本のマッチも、わが力でできたのではない。積み重なった多くの恩の中に生きているのが私である」と述べています。
 研修の講師であるAさんは、黒板にチョークで文字を書きながら講義を進めました。しかしチョークがすぐに折れてしまい、何本も無駄にしたのでした。
 研修後、上司にその出来事を報告すると、「君は物に感謝していないところがある。物の由来を知ると、感謝の心が出るものだ」と指摘されたのです。
 一本のチョークは、原材料を仕入れた人、製造者、運搬車、販売した人など、大勢の手を経て市場にでます。
 「そのお陰で自分は使うことができるのだ」と思うようになった後、Aさんはチョークを折らなくなったといいます。
 私たちの身の回りにあるすべての物は、大勢の働きの結果です。その人たちのお陰でという感謝の気持ちであらゆる物と接したいものです。

今日の心がけ…物の由来を知り感謝して使いましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/16~  

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注文住宅 リフォーム 沖縄 |比嘉組|

小休憩

 どのような仕事にも素早く対応できると評判のEさん。彼の元には自然と業務が集中します。先日も月末で通常業務に追われる最中に、三つの割り込み仕事を依頼されました。どの仕事も時間を要しそうなものばかりでした。
 必死に業務に集中するものの、いつしか定時を過ぎ、同僚は次々と帰宅していきます。やがてどうして自分ばかりが、忙しい思いをしなければならないのだろうと不満が募っていきました。
 Eさんは頭をすっきりさせようと、ベランダで休憩を取りました。すると、仕事をしている他部署の仲間の姿が見えたのです。瞬間、自分一人が頑張っているのではないんだ、もう少し頑張ろうと心の中が軽くなったのでした。
 そして、Eさんは、会社から頼りにされているからこそ、多くの仕事をいただけるのだと、忙しい状況を感謝の思いに切り替えることができたのです。
 仕事が重なると、どうしても目先のことに囚われがちになります。仲間の働く姿が支えになったと小休憩を通して学んだEさんでした。

今日の心がけ…仕事に喜びを見つけましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/13~  

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明けました~

明けまして おめでとうございます。
新しい年を迎え最初の比嘉組通信、届きましたでしょうか???

































今年も㈱比嘉組をよろしくお願いします。


追伸:
今年の目標、ブログ更新率UP上(総務部)  

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2012年01月12日at 15:34 │Posted by 比嘉組 │Comments(0)TrackBack(0)総務部

つまらない仕事

 Nさんは塗装会社で働いて半年になります。ヤスリやサンドペーパーを用いての、錆落としや下地処理の仕事が中心でした。
 しかし毎日同じ作業の繰り返しで、次第に不満がたまっていきました。仕事に楽しみを見いだせず「つまらない仕事だ」とぼやきながら作業をするようになりました。やがて仕事に身が入らなくなり、作業が雑になっていったのです。
 ある日、Nさんの一連の姿を見ていた先輩は、「下地が悪ければ、いくら良い塗料を塗っても意味がない。下地処理にどれだけ力をいれるかが、塗装の仕事の要になるんだぞ」と下地作業の重要性を教えたのです。
 コツコツとした下地処理の善し悪しが、最終的な塗装の美しさを決めることを学んだNさん。仕事にプライドと責任を持って打ち込むようになりました。
 最終的には華やかに見える仕事であっても、そこに至る地道な作業が土台となって輝きを増すものです。人が見ることのない作業こそ大切です。人知れずまま通り過ぎていく仕事ほど、成功につながる道であると信じたいものです。

今日の心がけ…基礎を大事にしましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/12~  

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当たり前に感謝

 東日本大震災の復旧支援をしていた近畿圏のある消防士は、約一カ月の任務を終えて帰宅した直後、小学二年生の長男に涙ながらに訴えました。
 「こうして家族が揃っていることは当たり前ではない。とってもありがたいことなんだ。だから一日一日、もっと仲良く暮らそうな」
 消防士は、被災した子供たちが、父親や母親がいるのではないかと避難所を訪ね歩く姿に遭遇し、彼らの姿と長男とが重なって見えたというのです。
 私たちは自分を取りまく環境が目の前にあるのが当たり前だと、大きな勘違いをしています。そして思うようにならないと不平不満を口にするのです。「居る・有るだけでありがたい」という存在を、改めて振り返ってみるべきでしょう。
 感謝をする心を養うことで、人や物や自然との関係がより良くなり、環境が好転します。日常を当然とせず、日々を新鮮に受け入れて、周囲の環境すべてに「ありがとう」と言うことが口癖になるまで、心をつくしたいものです。
 当たり前の恩恵を受けている私たちは、その恩返しも配慮するべきです。

今日の心がけ…「ありがとう」を口癖にしましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/11~  

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自然は生きている

 私たち人間は、自然の中で生きている以上、その法則に従わなければ様々なトラブルに見舞われます。
 昨年の秋は、スズメバチに刺される人が例年より増えました。スズメバチにさされると命にかかわるため、最大限の注意が必要です。
 昆虫学が専門の玉川大学・小野正人教授は「九月から十月にかけては、スズメバチの巣が最も大きくなり、固体数も多い時期。女王バチを産む作業に入っているため、外部からの刺激が非常に敏感になっている」と警鐘を鳴らします。
 特に近年は暑い日が多く、蜂の活動が弱まる寒い日が少ないことで、スズメバチの巣が大きくなっている可能性があるそうです。
 「自然をあるがままに受け、必要な手立てをして反抗しない。偉大な力であることと敬い恐れ、和やかな心で親しむ」それが自然と向き合う必須の心構えです。
 これから本格的な寒さの時期へと向かいます。寒さを防ぐ工夫をしながらも、寒さを嫌わず積極的に楽しむ心で生活したいものです。

今日の心がけ…寒さを楽しみましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/10~  

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成人の日

 本日は「成人の日」です。二十歳を迎えた新成人が、大人の仲間入りをしたという喜びと共に、責任の重さを実感する日でもあります。
 しかし今日から突然、大人になるということではありません。法律的には成人であっても、精神的にはすぐに大人になれるといものではないからです。
 「大人になった自覚を持ってほしい」という周囲の願いが、成人の日の制定には込められています。その願いを自覚することが成人の第一歩といえるでしょう。
 あわせて「多くの人たちに支えられて迎えた日」という深い感謝と自覚があってこそ、皆の祝福を得られるのです。支えられて自分があるという事実は、仕事に就く上での精神的な支柱となります。
 与えられた仕事や課題を喜んで受け、責任感を持ってこなしていけるかどうかで、やがては成長の度合いに差が出てくるものです。
 未来に向け、新成人の皆さんは輝かしいスタートを切りましょう。同時に諸先輩も、社会人として良き手本となるよう、新たな自覚を深めていきましょう。

今日の心がけ…社会人としての自覚を深めましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/9~  

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つながりの大切さ

 現代を生きる私たちが、見失いがちなものがあります。それは人と人とのつながりの大切さです。
 人間関係が希薄化し、心の砂漠化が進んでいるという指摘がされてから、久しくなります。また近年、「無縁社会」という事態がマスコミで報じられるようになり、問題視されています。
 「縁」という言葉には、つながりや結びつきという意味があります。これが、さらに強く結ばれた状態がね「絆」といえるでしょぅ。
 この縁や絆には、大きな特徴があります。それは、形あるものとして目に見えないということです。それだけに、いつも心を向けて意識していなければ、時の経過と共に記憶の彼方へと薄れていき、疎遠となってしまうのです。
 人と人とが支え合っていくために手軽にできる方法は、互いに声を掛け合うことです。座してまつのでなく、自ら積極的に人とのつながりを強くしていきたいものです。

今日の心がけ…積極的に明るい挨拶をしましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/7~  

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三上の閃き

 「人はどういうところで、いちばんよい考えが浮かぶか」にについて、中国の歐陽脩が残した言葉が「三上」です。
 三上とは、「馬上」「枕上」「厠上」のことです。馬上といえば、今でいえば電車やバスなど乗り物の中です。枕上とは、文字通り枕の上に頭を置いている状態で、床の中に入っている時になるでしょう。
 厠上とは、トイレの中です。トイレに新聞や雑誌を持ち込んで「読書」に耽る人もいるようですから、集中するには打ってつけな空間と言えるでしょう。
 他のことをやっている時に、発明や発見に連なる考えは閃くようです。三上は、最適の場所といえるのかもしれません。日本人で初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川英樹博士が、常に枕元にメモ用紙と鉛筆を置いていた話は有名です。
 大事なことは、その閃きをそのままにせず、すぐにメモを取る習慣を身に付けることでしょう。時間が経てば、すぐに忘れてしまいます。いざという時に妙相を捉える習慣を、日々の中で養っていきたいものです。

今日の心がけ…気づきを大切にしましょう

職場の教養(倫理研究所発行)1/6~  

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