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母の財布

 スポーツジムに勤務して十五年目になるインストラクターのSさん。お客様対応や後輩への指導力が買われ、店舗マネージャーへと昇進しました。
 離れて暮らすリョウシンにその旨を伝えると、「今度帰ってきた時にお祝いしよう」と言ってくれました。気恥ずかしさもありましたが、素直に甘えることにして、翌月に実家に帰ることにしたのです。
 レストランで食事を摂りながら楽しい一時を過ごした後、母親が会計をしにレジに向かいました。何気なくその姿を眺めていたところ、母親はバッグから使い込まれたボロボロの財布を取り出したのです。
 よく見るとその財布は、Sさんが十五年前に初任給をもらった際にプレゼントしたものでした。母親はボロボロになっても使い続けていたのです。
 自分の中では、とっくに両親から自立していると思っていたSさん。生まれ育った実家から離れて暮らしてはいたものの、両親の愛がいつの時も自分に注がれていたことを痛感し、涙が止まらなかったのでした。

今日の心がけ…両親に感謝しましょう

職場の教養(倫理研究所発行)5/28~


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