言葉の威力
「言葉は言霊」というように、言葉には力があります。例えば「売り言葉に買い言葉」「口は災いのもと」などと表現されるように、言葉は人間関係やビジネスに影響を与えるとともに、その人の品位が量られることが多々あります。
「言葉の傷は、刃物の傷より深し」といいます。「あの時の一言で傷ついた」「忘れることができない一言だ」など、無神経な言葉に心を痛めている人は多いのです。
それとは逆に、「落ち込んでいた時、あの一言で救われた」というケースもあります。言葉は時と場合によって、想像以上の力を発揮します。
言葉は一対一での会話のみではありません。結婚式でのお祝いの言葉、葬儀の時の弔辞、朝礼でのスピーチなど、大勢の前で使う場合もあります。また電話は相手の顔が見えない分、その言葉遣いには慎重さが求められます。
「急いでいる時は最初に結論を伝える」「腹立たしい時は一呼吸置く」など、職場でも家庭でも言葉遣いに心を配りましょう。的確な表現力を磨き、より良い人間関係を築いていきたいものです。
今日の心がけ…言葉に気を配りましょう
職場の教養(倫理研究所発行)2/1~
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